※期間限定メニューのため、現在は提供していない場合があります
こんばんは。この日は二代目 渡来武さんが新しい限定を始めるという事で早速足を運びました。
注文はもちろん「辛味噌つけ麵（中盛）」
ちなみに辛さは３段階で選べますが、取り合えず一番下にしました。辛いのはそこまで得意ではないので……
で、肝心のつけ麺。流石に一番下の辛さということで、辛いのが苦手でもあっさり食べられる辛さですね。甘さも有りつつの旨辛という塩梅。
麺は同じものかな？そこまで太くはないです。ただ、そのおかげでするっといただけますね。つけ汁がそこそこ濃厚なので、これくらいの方がいいのかもしれないですね。
通常のラーメン同様にライスが付けられるのですが、海苔をつけ汁に浸してから、そのライスをまいて食べるとこれが美味しい。チャーシューの代わりに入っている豚バラも含めてライスとの相性も凄くいいです。
全体的に通常のラーメンとは別メニューとして独立してる感じがしますね。美味しかったです。ご馳走様でした。
※期間限定メニューのため、現在は提供していない場合があります
こんばんは。この日は久しぶりに渋谷にある麺屋武蔵武骨外伝さんに。自分がラーメン屋巡りをするようになった初期によく通ったお店。今回は限定メニューである冷やし坦々つけ麵を頂きました。
ビジュアル的にもそうですが、イメージとしては「担々麺をそのままつけ麺にチューンナップした」という感じのメニュー。つけ汁はシャバ系で、見た目ほど辛くはありませんでした。
麺の方に乗っている温玉は崩して、麺に絡めてからつけ汁にダイブすると、濃厚さが加わっていいですね。
ひき肉の方は胡椒が利いていて、割とパンチの利いた味。こちらもつけ汁につけて、麺と一緒に頂くとより、担々麺感がでますね。
最後にスープ割を頂くと、これは結構辛い味。つけ麺として頂く分にはそこまでではないだけで、しっかりと辛さがはあるんですね。
全体的に、割とビジュアルと遜色ない味でした。想像を大きく超えてという感じではないのですが、思った通りの美味しいつけ麺で、安心する味という感じ。
割と担々麺のつけ麺は多くないと思うのですが、もっとあってもいいんじゃないかという可能性も感じる一杯。ご馳走様でした。
こんばんは。最近京王線沿線の「行ってみたかったお店」に行くのがマイブームになっているのですが、この日もその延長でハナイロモ麺 吉祥寺本店さんに足を運んできました。
黄色い看板に、黒い文字は二郎系特有ですね。
前評判を見ている限りだと豚がよさそうだったので、小豚にしました。麺量は小が240gで大は400gと、自分の限界のやや下と、やや上がある感じ。好みだと大でも大丈夫なんですけど、今回は初見ということで小にしました。
スープはしっかりと乳化した、優しく甘じょっぱいタイプ。このタイプのスープ好きなんですよね。いわゆる醤油のカドみたいなものが苦手なので。
麺は二郎系としてはやや細めの中太麺。しっかりとした歯ごたえがあって美味しいですね。
豚は計４枚。割と肉感はあるけれど、ほろっと崩れるタイプ。いいですね。こういう豚は好きですよ。脂身脂身しているということもなく、どれもレベルが高いです。
途中からニンニクを溶かし込んでみたんですけど、これもいい味変になる感じ。この手の優しめの乳化系ってニンニクに負けちゃうことがあるんですけど、それは無いですね。
全体的に好みのタイプの一杯でした。汁無しやつけ麺にも挑戦したいところです。
ご馳走様でした。折を見てまた行くと思います。
こんばんは。本日は鷹の目蒲田店さんが新しい限定メニューをはじめたということで、早速行ってきました。今回はカレーです。カレーってもしかして初めてかな？少なくとも自分は初めてです。
注文はもちろん「鷹の目咖喱」。トッピングは全てお願いしました。それから相性がいいだろうと思い、チーズを追加で注文しました。
食券機のボタンを見ていると、それ以外にもいくつか相性がよさそうなトッピングが並んでいましたが、今回はチーズだけで。
福神漬けが入っているのが良いですね。やっぱり福神漬けと言ったらこの色です。
昨今は割と、こういう「強い色」は良くないよ、という風潮で、地味なものに置き換わったイメージですけど、やっぱり赤は映える。あ、これだなって感じ。
まぜそばなので全体をよく混ぜてから頂きます。
カレーって基本的に結構強くって、他のものと合わせる時はカレーの主張が強くなるんですけど、これも割とカレー比率高めな感じ。和風カレーまぜそばといった趣ですね。
トッピングにつけたチーズと、ガリマヨをまぜると大分マイルドな感じになります。個人的にはマストな感じ。相性は◎です。
麺を食べ終わった後は追い飯があるので、頂くことに。
まあ、元がカレーですから、当たり前なんですけど、抜群に相性がいいですね。なんなら追加で小ライスかなんかを売ってほしいくらい。
割と米が好きな質なので、こういう趣向変えは好きなんですよね。まぜそばとしても美味しいですけど、追い飯を入れて、混ぜ飯的に食べてまた美味しい一杯でした。
ご馳走様でした。また新しい限定が出たら行きたいですね。
※期間限定メニューのため、現在は提供していない場合があります
こんにちは。今日は久しぶりにここ。「孫鈴舎」にいってきました。
ここに行くのは新橋時代を含めてもう５回目以上になるとは思いますが、今回は初めて限定メニューが出来たということで、それを食べに来ました。注文はもちろん「冷やし中華」。
限定ということを抜きにしても初めてのまぜそば形式ですね。そういえばなかったなって感じ。提供するようだったら食べたいなぁという気持ちもちょっとあったり。
基本はゴマダレベースのもので、良く思い浮かべる冷やし中華と太麺のまぜそばを合せたような感じでしょうか。ちょっとまぜそばが強いかな。凄く安心感のある味です。
後、トッピングのノリとの相性が凄くいいです。これ増したいなぁ。増せないんだろうか。一緒に巻き込んで食べると凄く美味しい。
特段明言はされてなかったのですが、卓上にあるのでにんにくを入れて味変をしてみると、ややジャンク寄りに。これはありかもしれないですね。終盤に投入して、あえていただくと良い感じ。
全体的にがっつりと食べられる冷やし混ぜそばでした。期間限定なのがもったいないくらい。ご馳走様でした。
こんにちは。この日は同じく直系二郎のめじろ台店を目指していたのですが、そちらがなんと夜営業を臨時休業とのこと。
どこに流れようか暫く考えたのち、同じく京王線の沿線で、まだいけていなかった「ラーメン二郎仙川店」さんに足を運ぶことに。
既に営業開始からそこそこ立っていたこともあって、それなりの並びがありましたが、回転はかなり早く、列の長さから受ける印象よりは相当早く咳に通してもらいました。
ただ、この日はどうも豚が切れているとのこと。とはいえ、ここまで来て他に流れるのは難しいですし、それでもいいだろうということで、注文は「ラーメン」。ちなみに豚が無いため１００円の返金がありました。
通常はここに豚が入るのだと思いますが。今回は無し。野菜の量はデフォルトですが相当少ないですね……どうも増しにしても麺が見えるくらいだそうで。なかなか珍しいですね。直系でも色々あるようです。
ビジュアル通り非乳化で、醤二郎という感じでしょうか。直系だとちょっと上野毛を思い出しましたね。あちらはもっと野菜が多いですけど。
麺は直系としてはやや細めの中太平打ち。こちらの量は結構ある感じで、体感だと湯で前で３５０～４００ｇくらいでしょうか？好みで体感がかなり前後するので、実際の量とは違うかもしれませんが、少ない部類ではないかなという感じ。
スープに入っていた端豚みたいなのを食べてみると割としっかり目に肉感のあるものという感じでした。これは結構レベルが高そう。だからなくなるんですね。
二郎にも色んな雰囲気を持つお店がありますが、ここは比較的府中とかと近い、街中華っぽさが漂うお店でした。
子供連れのお父さんがお持ち帰りを買っていたりする雰囲気もちょっと良いですね。ご馳走様でした。次に来た時は豚があるといいな。
こんばんは。この日は東京メトロ乗り放題の券を買っていたのですが、折角だからもう少し足を伸ばしてみようかということで「らーめん破顔おおびる」さんに行ってみました。
営業時間や日程がやや前後しがちなのですが、現在は月曜日と火曜日が定休日となっているようです。
ラーメンも提供していて、そちらも美味しいのですが、注文はやっぱり「汁なし（大盛）」。この日はせっかくなので肉増しにもしました。
いいですね。既に何度も食べているのですが、このビジュアルだけで「これこれ」ってなりますね。
基本的には醤油基調のタレなんですけど、尖った塩気がなくて食べやすいんですよね、しかもにんにくとも相性がいい。中太のむちむち麺とも良くマッチします。
野菜も一緒に巻き込んで食べるのもまたいいですね。にんにくと共に増すことも出来ます。今回はデフォルトでしたけど。
チャーシューはサイコロ状のもので、これの適度な炙り具合がいいんですよね。軽く焦がす感じで凄く美味しいです。デフォルトでも入っていますが、増してもいいなと思うレベル。
全体的にレベルも高いんですけど、これで値段がギリギリ四桁とどかないっていうのがまた凄い。多分開店当初からほとんど値段かわってないんじゃないかな。２０円くらい上がったかな？でも誤差です。
コスパも味も良い汁無しの名店。個人的お気に入りリストを作るなら上から５番目以内には必ず入るお店。
最近はこちらの方に足を運ぶ機会が無かったので言っていなかったのですが、また行きたいですね。ご馳走様でした。
