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基本情報
店名|ラーメン二郎 生田駅前店
メニュー|小豚入り(950円)
レビュー
直系のラーメン二郎は定期的に新店が出ます。池袋など一部を除けばチェーン展開をしているわけではなく、あくまでのれん分けのような業態なので、いつ、だれが、どこに出店するのか。あるいは逆に閉店してしまうのかが読みにくい(閉店は多少読めますが)ところがあります。
そんなわけで定期的に確認をしているのですが、都内では既訪の立川店、未訪の一橋学園店。そして、この生田駅前店が新しめになるでしょうか。この日は一橋学園と、生田のどちらにしようか迷った挙句にこちらにしました。一橋学園はちょっと遠いんですよね。
並びに接続したのは17時58分。オープンからそれなりに経過していたので、そんなに凄いことにはなっていないだろうと高を括っていたのですが、そんなことはなく、開店前で既に店外に大分並びが出来ていました。
この時期はちょうど寒くなって来たころだったのですが、上着を厚手のものにしてきた良かったです。ホントに、一年前、ひばりが丘二郎に行ったときは薄着で行って酷い目に合った。
18時過ぎにオープンし、徐々に列が進んでいきます。角を曲がって更に列があるのでこの時点では確認しづらかったのですが、後々チェックしてみると、前待ちは16人。1ロットは7人と多めなので、3ロット目ということになります。店内の席数が14の待ち席が7と多めの為、18時10分ごろにはあっさり店内へ。開店凸くらいであれば、店外での立ち待ちになる可能性は少なそう。
食券を購入する際にやや迷いましたが、思わず豚増しに。初見の二郎系で豚増しは大分危険ではあるのですが、軽くレビューを漁った感じ、麺量が危険な気配はないのでまあ、大丈夫でしょう。
……と考えていたら、同ロットに少な目が三人。そして、麺を各丼に振り分ける作業。以前、似たような状況で、顔を覚えられている友人と一緒に行った結果、通常が350g程度でぎりぎりの神田神保町で、400g近く食べる羽目になったことがありましたが、それが脳内にちらり。嫌な予感。
ほどなくして18時25分に食券確認及び着席。31分には着丼となりました。並びとしては30分程度。人数からすると割と早い方でしょうか。
麺は平打ちのもちもち太麺。直系だと今まで見たなかでは一番平べったいかも。結構珍しい。美味。
スープは非乳化のものですが、醤油のカドが立っているわけでも無く、甘みもあって接しやすい感じ。個人的には結構好みですね。
増した豚は赤身脂身のバランスも良く、固さもほどほどで良いですね。ただし、全体的に塩気が強い気がしますね。ブレでしょうか。不明。それもネガになるほどではなく、全体としては美味。この日は体調もあり、漢方薬を服用していたこともあるのでやや保留気味。
野菜は直系として盛りは普通くらいでしょうか。クタ系。キャベ率も高くもなく引くくもなくという塩梅。
ご馳走様でした。全体的に綺麗にまとまっている一杯でした。人によって捉え方は違うと思いますが、個人的には直系二郎のニュートラル的な立ち位置な気がしました。麺量はもちろんありますが、それ以外は割と二郎初めましての人にオススメしたいお店かも。
ちなみに麺量は体感で350g。少な目の麺が回ってきていたと考えるなら、通常は300gほどで、こちらも身構えない量で良いですね。これを身構えないと言えてしまうのは、常日頃足を運ぶからかもしれませんが。
ワンポイントまとめ
・ニュートラルかつ完成度の高い直系二郎。
・1ロット7人かつ席数多めなため、割と早めに店内に入れる。
・麺量に注意すれば初心者にもオススメ出来るお店。
紹介したラーメン店情報
ramendb.supleks.jp
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