蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

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(最終更新日:2023.05.02)

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【食レポ】家系ラーメン大輝家 日吉店@日吉(2023.11.07訪問)

告知他

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基本情報

店名家系ラーメン大輝家 日吉店

メニュー特上チャーシュー麺並(1,200円)

レビュー

 この日は割と家系が食べたい気分。その上で、新店舗を開拓したいという気持ちもあり、こちらにしました。家系ラーメン大輝家 日吉店

 以前に本店(といっていいのかは不明)の方には足を運んでいたのですが、店舗ごとに微妙にテイストが変わるというのは最早お約束。その辺りもチェックするべくこちらに。注文は下記の「特上チャーシューメン」

 特上ということでとにかくトッピングが豪華ですね。それ以前のラーメン自体で言えば、蒲田の方と比べた際に、こちらのほうがややマイルドなテイストになっている印象です。個人的にはこちらの方が好みかも。

 トッピングは写真の通りではありますが、のり5枚に、味玉、ホウレンソウ、燻製のモモチャーシュー3枚に、煮豚のバラチャーシュー2枚という構成。どれも及第点以上ではありますが、一番印象に残ったのは燻製のモモチャーシューでしょうか。後はライスがこちらも無料ということでのり5枚はいいですね。必須アイテムです。

 ライスについては無料かつセルフというのは蒲田の方と同じ。違いで言えば辛子高菜があることでしょうか。よりライスを沢山食べやすくなった感じ。

 ご馳走様でした。トッピングに関しては好みがあるとは思うので、特上が必ずしも最適解かは分かりませんが、ライスが無料で、ご飯のお供や、卓上調味料も豊富と、こちらもラーメンライスを堪能出来るようになっていますね。ラーメン自体のレベルも高く、オススメ出来ると思います。

ワンポイントまとめ

・蒲田の「横浜家系ラーメン 大輝家」よりマイルドな印象。
・チャーシューは燻製モモチャーシューがオススメ。
・辛子高菜があるなどよりライスを楽しめるのが◎。

紹介したラーメン店情報

ramendb.supleks.jp

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【食レポ】自家製麺酉@横浜(2023.11.04訪問)

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店名自家製麺 酉

メニューまぜそば(850円)+麺増し(100円)+鶏肉3枚(150円)

レビュー

 以前の2023年振り返り記事を読んでいれば分かることではありますが、昨年の末は教習所に通う日々でした。

 しかも、序盤は日本シリーズのチケットが当選するかしないかが分からない状態でのスケジュール設定だったということもあって、大分歪に。

 その結果何が起きたかというと、人間の学習上最も大変な最初の方の数時間が一番過密日程と言う今考え直してもお馬鹿な状態になっていたわけなのですが、その日程に無事一区切りがつき、これは軽く打ち上げをしようということで、こちらにやってきました自家製麺 酉

 既に何度か足を運び、限定麺も食しているのですが、よく考えてみればまぜそばは初めて。割とRDBでの評判も悪くないということでまぜそばに。折角なのでチャーシューも増しで。

 それぞれのトッピング類が分かれていて、ビジュアル的にも綺麗ですが、やっぱりまぜそばということで軽く混ぜてから頂きます。麺は恐らく通常のラーメンと同じではないかと思うのですが(同日連食でも無いので過去の記憶で)、美味しい。タレ鶏のうま味が良く出たものですね、塩気はそこまで強くなく、強いインパクトは無いです。でも美味しい。ぶっちゃけこういうのが一番好きです。うま味強調というのか。

 割と二郎系を初め、がっつりとしたものを食べている身で何をという感じではありますが、塩気濃いめ油多めみたいななのは割と苦手だったりして。その証拠と言ってはなんですが、家系ラーメンでも濃いめを頼むことはまあ滅多にありません。

 そんなこともあって、割と塩気はほどほどでうま味をしっかりと感じられるメニューは好きなのですが、これ、いいですね。今まで食べたメニュー、限定も含めて一番好きかもしれません。

 味付けが繊細ということもあるのか、ニンニクや玉ねぎに関してはやや辛さが目立つようになります。ただ相性自体は決して悪くないので、アクセントと捉えることも出来ると思います。

 ご馳走様でした。そもそも鶏を前面に押し出したまぜそば自体がそんなに多くは無いのですが、近似値の見当たらない、けれどレベルの高い一杯でした。こういうのでいいんだよ、こういうので。

ワンポイントまとめ

・塩気はそこまで強くないが旨味の強いタレが美味。
・自家製麺ともベストマッチ。
・ニンニクと玉ねぎは相性こそいいが、辛さは目立つ。

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【食レポ】横浜家系ラーメン武術家@大井町(2023.10.21訪問)

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店名|横浜家系らーめん 武術家

メニューラーメン並(700円)

レビュー

 この日は別件で大井町に足を運んでいたのですが、そのタイミングで日本シリーズのチケット落選のメールが届き落胆していたところでの一杯です。そんな情報がいるかは不明。

 横浜家系らーめん 武術家以前に一度足を運んではいるのですが、その時は特にレビューを書くこともなく、記憶も割と遠くの彼方ということで再訪。注文は「ラーメン(並)」

 まず特筆しておきたいのが値段。一杯、700円です。ラーメンは別に値段で食べるわけではないのですが、家系ラーメン店もどんどんと値上がりし、以前ならば高級志向の店がつけていた値段を平然と並のラーメンに付けるような時代。その時代に700円で、しかもライスまでついてくるというのはかなり貴重。

 家系らしい中太麺に、塩気は強いものの、醤油の尖りはなく、まろみとコクを感じるスープライスともベストマッチでとてもいい。

 トッピングが貧弱ということもけしてなく、チャーシュー、ほうれん草、のり三枚という家系三種の神器がどかんと鎮座しています。おまけにスープはニンニクとの相性もよいです。味変も楽しい。

 ごちそうさまでした。今時は珍しい値段で、それでもハイコスパ&ハイクオリティな家系ラーメンでした。

ワンポイントまとめ

・今時ライスもついて700円は貴重。
・塩気は強いものの醤油の尖りを感じないスープが美味。
・ライスともニンニクとも相性が良く、家系らしい楽しみ方が可能。

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【食レポ】横浜家系ラーメン大輝家@蒲田(2023.10.20訪問)

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店名横浜家系ラーメン 大輝家

メニューチャーシュー麺(1,000円)

レビュー

 この日は蒲田に私用ということもあり、折角なら未訪問の私的課題店に言っておきたいということで蒲田にある横浜家系ラーメン 大輝家に。

 蒲田にある、とは言ったものの、実際の位置としては京急蒲田からの方がよっぽどアクセスしやすい場所にあります。ただ、一応、蒲田駅からもアクセスは可能。商店街というかアーケードの中にあります。

 上記のように卓上調味料類の他に、漬物類なども豊富ですね。若干見づらいですが、極にんにくと極ショウガという特製のものに加えて、通常のおろしにんにくなんかも取りそろえる豪華さ。

 また、ライスに関してはセルフサービスで無料の食べ放題となっています。極にんにくや、極ショウガあたりは独立元の横浜家系ラーメン 志田家 蒲田店にも似たようなものがあったとは思いますが、あちらとは違い、常時ライスが無料と言うコスパの良さ。

 それに加えて、ご飯のお供となるものも沢山備え付けているので、ライスもがっつりと楽しめますね。とはいえ、メインはラーメン。注文は「チャーシューメン」に。

 チャーシュー麺になるとチャーシューが上記のように四枚。後はデフォルトのラーメンと同じ。

 醤油のキレをしっかりと感じるスープですが、それらを全て豚骨で包み込むような不思議なテイスト。醤油の主張が強く、明らかに塩気も強いのに、「濃すぎる」とは思わないところが面白いですね。安定の酒井製麺製の麺ともマッチ。そしてご飯ともあいます。

 ご飯の質は割と及第点という感じ。まあ、常時食べ放題なので文句などあろうはずも無いですが、流石にライス一杯ごとに値段が付いている店と比較するとその差は感じるかなぁという感じ。でも単体で食べる分には問題なく。

 店側のオススメする極にんにく+極ショウガ+マヨという食べ方は、個人的には塩気が強すぎるかなぁという印象です。相性自体は悪くないと思うのでこのあたりは個人の好みと言ったところでしょうか。

 ご馳走様でした。割と濃いめかつ塩気が強めで、ライスに合う味付けなのにも拘わらず、それがクドさにならないテイストが上手い印象の一杯でした。

 ラーメン単体も悪くはないですが、ライスを含めた総合的なコスパの高さや、通しに加えて朝ラーもやっているという部分も含めた使い勝手なども人気の秘訣な気がします。ラーメンライスを求める人に強く刺さるという印象です。

ワンポイントまとめ

・濃いめなのにクドく感じないテイスト。
・ライスが常時無料なのがありがたい。
・卓上調味料を含めたホスピタリティが高い。

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【食レポ】麺屋武蔵巌虎@秋葉原(2023.03.01訪問)

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基本情報

店名|麺屋武蔵 巌虎
メニュー|マジ盛りベーコンエッグつけ麺(1,680円)

レビュー

 3月です。毎年のことなのですが、何故か2月は飛ぶように過ぎていきます。前後の1月と3月は思い出せるのに2月は思い出せない。そんな年が多かったりします。なんでなんだろう。日数が少ないから?でもたかだか数日で記憶から消し飛ばすのは都合が良すぎる気がする。

 そんな話はともかくとして、今月の14日まで、麺屋武蔵系列の4店舗では肉フェアなるものをやっています。

 第一弾ということなので、他の系列店でもそのうちやるんだと思います。何を提供するんだろう。個人的には「麺屋武蔵神山」がちょっと気になる。何せ一本チャーシューが存在するお店ですからね。そう言えば最近言ってない気がする。神田って近いようで遠いんですよね。

 ともかく、そんな肉フェアですが、この日は表題通り、麺屋武蔵巌虎に足を運びました。元々秋葉原あたりに用事があったというのもあります。

 渋谷の「麺屋武蔵武骨外伝」との連食も少し考えたのですが、この日はこちらだけに。1日限定15食みたいなのですが、15時半くらいの訪問でまだありました。でも限定数があるのはあるので、要注意。通しなので、昼訪問ならば大丈夫だとは思いますが。

 注文はもちろん「マジ盛りベーコンエッグつけ麺」。店員さんの「ベーコン薄切りの方が美味い説」みたいな話がちらっと聞こえてしまったのですが、個人的にはどっちも好きです。先にそれだけ。でもなんだかんだ言って厚切りの方が特別感がある気がする。ハムカツとか。それは違うか。

 ともかく、つけ麺。前述の通り、通常提供されるのとは違い、薄切りのベーコンがどっさりと乗った麺に、目玉焼きの入ったつけ汁はベーコンエッグと言えばベーコンエッグ。でもベーコンエッグの定義ってなんなんだろう。よく分からない。大元は一緒になってるものな気がしないでもない。

 ベーコンの下にはレタスが入っている他、つけ汁は通常の豚骨魚介にトマトが追加されるなど、ちょっと朝食チック。時間は昼だけど。甘みが先行する豚骨魚介に対して、トマトの酸味と旨味がいい塩梅のアクセントになっていて、想像以上に美味しい。

 麺は普段のもので、つけ汁がややシャバ系なので、やや麺勝ちのバランスですが、悪くない塩梅。卵は味変というよりも普通にトッピングテイスト。カリッとした目玉焼きです。ベーコンも胡椒が利いていて、量もあって美味しい。

 値段はするのですが、そもそものトッピングが豪華なので、そこを差し引きすると、いつもと目線が変わっていいですね。割と普段のつけ麺テイストも感じられつつ、テイストが変わっている感じで美味しかったです。

 レギュラーにするタイプではないのかもしれないけど、通常の濃厚つけ麺を割と好んでいる身からすると、凄く素直に、そして新鮮に受け取れる一杯でした。普段の濃厚つけ麵が好きな人は是非。14日までです。

ワンポイントまとめ

・甘み先行の豚骨魚介にトマトの酸味がいいアクセント。
・大盛のベーコンは食べ応え十分。
・通常の濃厚つけ麺を好む人が受け取りやすいアレンジの一杯。

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