告知他
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基本情報
店名｜渋谷かっちゃんラーメン
メニュー｜もりチャーシュー・並（1,350円）＋めし（無料）
レビュー
この日は諸事情あって予定していたお店に行くことが出来なくなり、代わりに目についたこちらにすることにしました。「渋谷かっちゃんラーメン」。
要するにちゃん系の一店舗ですが、どうも虎ノ門にある「たきちゃんラーメン」の姉妹店とのこと。展開の仕方がつくづく謎ですが、取り合えずは目の前の「渋谷かっちゃんラーメン」。
場所がやや分かりにくかったのですが、再開発の進む、桜丘町付近にありました。このあたりはあまり来る機会がないので知らなかったんですけど、随分と小綺麗になったんですね。マップで見た時は「随分と離れた位置に出したなぁ」と思ったんですけど、これなら納得。
食券機は高性能なものですが、8月上旬まで現金のみの対応。恐らくそれ以降はクレジットなんかにも対応するようになると思われます。
ラーメンとつけ麺の二種類で、ライスが無料。食券機付近にある札を取って、渡すシステム。
麺量が多かった印象もあって、大盛にはせずにめしを付けて、もりチャーシューに。
というか、デフォルトのもり中華で1,100円するんですね。場所代が高そうなんでそうかなぁとは思うんですけど、とうとうここまで来たかという感じ。
これを何の土台もない個人店がやったら受け入れられないんだろうなぁと思うと、母体なんかを曖昧にするスタイルがちょっともにょる。
そんな愚痴はともかく、つけ麺。相変わらずのビジュアルですが、やはりと言うか他とは割と味のテイストを変えていますね。
醤油も感じるは感じるのですが、どっちかというと豚の旨味が強めで、そちらを感じるテイスト。塩気も強いといえば強いはずなんですけど、それを余り感じないのが面白いところですね。個人的にはちゃん系の中で一番好きなバランスかも。
もりチャーシューにしたのでチャーシューもかなりの量が入っていますが、結構塩気が強め。
赤身しっかりで美味しいは美味しいんだけど、ここまで塩気強くなくてもいいかなぁという印象。
そんなこともあってめしに対してもりチャーシューだとちょっと多いかもという感じ。チャーシューを増やすよりも麺を増やす方が幸せになるかもしれませんね。
ご馳走様でした。割とちゃん系の中では好みのバランスでした。醤油が前面に出てこないタイプの方が好きかも。最初はそっちのテイストが多かった気がするけど。ラーメンも気になるところ。
ワンポイントまとめ
・いわゆるちゃん系の一店舗
・醤油より豚の旨味が前に出てるつけ汁は好きなバランス
・チャーシューはやや塩気強め
