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基本情報
店名|中華そば ひら井たまプラーザ店
メニュー|チャーシューつけ蕎麦・大(1,380円)
点数|96点
レビュー
自分は割と所謂「ラーメン店界隈の動向」みたいなものに詳しくありません。どころか「このお店はどこ出身で」みたいなところとか、そういうのもお店を先に知って、後から知るみたいなケースも多め。
そんな自分なのですが、先日SNSでちらっと「ひら井」の「たまプラーザ店」という情報を目にします。
「ひら井」と言えば北府中という23区を活動拠点としていると地味にアクセスしづらい立地かつ、つけ麺が昼限定ということもあってずっと未訪問のままになっていたお店。昨年駒沢公園で行われた「東京ラーメンフェスタ」に初出店したので、そちらでは食べていますが、お店の方は未食。
一応姉妹店にあたるみたいですが、別にメニューを変えるようなことはしている気配がない。これは行ってみなければということで訪問。
店舗外観の写真を撮っていなかったことに帰宅してから気が付くという痛恨のミス。並びもあったので落ち着いてから再訪した時にでも撮りましょう。
で、「ひら井」。なーんも考えずに日程を組んだのですが、そもそもが土曜日。別に平日でも良かったのに、休日にしてしまったもんだから、並びが10人ほど。自分が並んだあとも並びが絶えない感じ。席数の多さもあるとは思いますが、15時前くらいに接続で、15時半前には店内入りと開店は悪くない印象。平日であれば意外とさくっと入店出来るかも。
メニューは中華蕎麦とつけ蕎麦の二種類。そこに和え玉とチャーシュー丼のようなサイドメニューがあります。和え玉なんですね。初めて知った。中華蕎麦とつけ蕎麦では麺を変えているっぽく、中華蕎麦の方も気にはなるのですが、まずはハードルの高かったつけ蕎麦。折角なのでチャーシューつけ蕎麦にしました。

チャーシューはデフォルトでもつけ汁に1枚入っていて、チャーシューつけ蕎麦だと2枚追加される形。
麺を含め、実のところラーメンフェスタの時と印象は変わらないのですが、これが結構違う。具体的に言えばつけ汁がワンランク上の印象。ラーメンフェスタだと、濃厚系ということももちろんですが、割と塩気が強く、言葉を選ばず言えばやや塩っ辛い印象がありました。が、今回頂く限りではそんなことはない感じ。
もちろん、濃厚系なので、それなりの塩気はあります。が、それよりも豚骨や、牛、鶏によるコクのある奥深さが先行する感じ。必要十分の塩気と、奥深い味わい。とっても美味しい。
そこに合わさる自家製の極太ストレート麺も良い。最初は岩塩だけで食べることを推奨されていますが、個人的にはつけ汁に普通につけて食べた方が好きかな。とにかくベストマッチのバランス。
豚骨、というと魚介を入れたまたおまなつけ麺や、カエシを強くしたりすることによってパンチを出すみたいな作りもありますが、あくまで動物系オンリーでシンプルながらも奥深い味わいを作り出している感じ。
トッピングはレモンとチャーシュー。それからメンマ。レモンは麺に絞ると爽やかさがプラス。ただ、あまり搾りすぎるのも現金。意外このあたりは繊細なバランス。
チャーシューは炭火焼かつ厚切りのもの。香りも含めて美味しく、塩気は控えめなので、つけ汁につけていただくと良い感じ。最後に生姜入りの割スープで割って、すっきりとしたつけ汁を頂いて完食。
ご馳走様でした。やっぱり店舗で出来ないというのはハードルが高いんでしょうか。ラーメンフェスタよりもワンランク上のものが出てきたようなそんな印象です。府中の方にあるお店は未訪問なので、比較は出来ませんが、とっても美味しい濃厚系つけ麺だったと思います。ちなみに麺はやや上げ底。でも、この完成度ならこの麺量でも大満足。次はラーメンを食べに来たいところ。
ワンポイントまとめ
・人気店「中華そばひら井」の姉妹店
・動物系オンリーで仕立てた奥深い豚骨つけ汁と極太麺が美味
・ラーメンフェスタの時よりワンランク上に感じた
紹介したラーメン店情報


