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(最終更新日:2020/11/18)
こんばんは。今日はここ、鷹の目蒲田店さん
既に何度か訪問しているということもあって、外観は割愛。この日は限定メニューがもうすぐ終わるということを知り、訪問しました。注文はもちろん限定メニューの台湾まぜそば。
辛揚げとかを別皿でくれるのがこの店のいいところですよね。後入れで味変に使えるのがポイント高いです。
昔は辛揚げは頼んでなかったんですけど、以前に頂いた限定の冷やし担々麺の時に大分はまったこともあって、汁なし系の時は迷わずコールすることしています。
で、台湾まぜそば。頼んでおいてなんですが、自分はあまり台湾まぜそばというものが得意ではないんですよね。辛いものが得意じゃないというのもあるのかもしれませんが、どうも辛しょっぱいっていうイメージが感想の過半数をしめちゃう印象があって、足が遠のいてしまうんですよね。幸い、既に東京近郊の名店にはお邪魔しているというのもありますが。
そんな台湾まぜそばですが、鷹の目verということで大分チューンナップがされていました。イメージとしては台湾まぜそばと二郎系汁無しを足して二で割った感じ。個人的には結構好みですね、これ。ガリマヨのおかげもあるかもしれませんが、マイルドで、食べやすかったです。いいですね。
全部食べ終わった後は、無料の追い飯を頼みます。
これ、めっちゃうまかったです。台湾まぜめしとかやってもいいんじゃないの?ってくらいご飯と親和性が高い。麺も麺でおいしいけど、これはまた別の味わいがありますね。おいしい。
限定ということで多分この記事が公開されるころには提供が終了していると思いますが、またやるかもしれないので、是非に。と、いうか自分もまた行きたい。
ご馳走様でした。
こんばんは。この日は一段と冷えた、ということもあって温まる目的もかねて「超ごってり麺 ごっつ 秋葉原店」さんにしました。やっぱり冬に腹を満たして、あったまるならこういうこってり系のラーメンだと思うんですよ。注文は「しょうゆラーメン(大盛/ごてごて/太麺)」と「ごはん」でした。
所謂「背油チャッチャ系」ですね。東京だとなりたけさんとここが有名でしょうか。本店は亀戸ですが。最近行ってないな、亀戸。
濃いめの醤油スープに大量の背油、上に乗っかるもやしとネギ。そこに太麺とごはんとくればもう、美味いに決まってますよねって感じ。
麺は普通の麺と太麺。背油は少な目から、多め(元が多めなので写真の通りかなり多くなります)が選択できるので、流石にここまではちょっと……という場合でも大丈夫なのは良いですね。背油チャッチャ系そのものが苦手だとどうしようもないですが。
ここでは毎回醤油にしてしまうのですが、色々メニューがあるので試してみたいですね。ご馳走様でした。また来ると思います。
こんばんは。この日は神保町付近に用事があり、どこか未訪問の店は無いかと思い検索をかけていると、どうも「ラーメン 盛太郎 神保町店」さんは神田店と違うテイストで営業しているというレビューを見かけて、気になって訪問。
以前に通りかかったことはあるものの、流石に記憶はあいまいで、地図を見ながらたどり着きました。少し入ったところにあります。
黄色基調なので分かりやすいですね。神田店よりも遠くから目立つかも。
この日はそこまで腹が減っていなかったこともあって、注文は「ラーメン」にしました。
丼全体のイメージは神田店とそこまで相違なく、麺も同じものと思わしき平打ちの太麺なのですが、スープが結構違いますね。
神田店よりもかなり醤油が強めにきいていて、いわゆる「醤二郎」的なテイストになっています。醤二郎的なテイストに関しては個人的にあまり好きではないことが多いのですが、ここは結構好みの味。
なんでだろう。醤油は強く感じるんですけど、ただ塩っ辛いみたいな味にならずに「強い醤油味」をしっかりと楽しめるんですよね。
今は無き「ラーメン二郎蒲田店」さんもそんな感じでした。流行らないんだろうか。個人的には好きなので、もっと流行ってほしいところ。
後、びっくりして確認したのが値段。690円なんですね、通常のラーメンだと。
神田店に行くときは大抵限界まで腹が減っていることがほとんどで、豚か麺を増しているのでイメージにありませんでした。本家ならまあまあある値段ですが、インスパイアとしては結構破格じゃないかと思います。
このあたりだと神田神保町二郎さんと、眞久中さんがありますが、どちらとも差別化が図られていていいんじゃないかなぁと思います。どっちかっていうと前者に近い味ですかね。
ご馳走様でした。また来るんじゃないかと思います。
こんばんは。先日俺の麺春道さんにお邪魔した時も思ったのですが、確認していないうちに、新宿や池袋といった、かつて足しげく通っていた場所にも新店がオープンしていたりするんですよね。
それ以外でも、昔からあるお店がリニューアルしていたりもするのですが、そんな店の一つがこの創始麺屋武蔵さん。元々は麺屋武蔵新宿総本店だったのですが、メニューとともにリニューアルしたそう。新宿店は暫く足を運んでいなかったこともあって、久方ぶりの訪問。
細かなビジュアルは変わりませんが、きちんと新しい店の名前も入っていました。
ちなみに、ラーメン店にしては大変珍しい、キャッシュレス決済対応でした。正直ラーメン屋で使えると思ってなかったのでびっくり。便利ですね。
注文は濃厚武蔵つけ麺。
自分の乏しい記憶だと、新宿店は比較的シャバ系のイメージがある(ラーメンだけかな?)んですけど、大分ドロンジョ濃厚系ですね。甘じょっぱいつけ汁は結構好みの味。
最近武蔵系列は味が「スパイス系」と「ドロンジョ甘じょっぱ濃厚系」のどっちかにふれるイメージが多かったのですが、ここは後者。味としてはありがちのようにも感じますけど、昨今の多様なラーメン店の味を考えると、こういう「いかにも」なつけ麺はかえって貴重なのかもなと思ったり思わなかったり。
つけ汁はどう考えても足りませんがお代わりが可能。ちなみに最後までまんべんなく麺につけて食べていたら、おかわりを店員さんからもらいました。こっちから声をかける前に貰ったのは麺屋一燈いらい二回目。
多分残ったつけ汁をぎりぎりまで絡めて食べていたからなんでしょうね。ごめんなさい。お代わりできるのは知ってたので全部使い切ってからって思ってたんです。でもこの気配りって嬉しいですよね。
角煮はおいしいけど、ちょっとサイズが小さいかなぁというイメージ。チャーシューは薄目で、可もなく不可もなくなので、トッピング類をどう考えるかは人それぞれかなって感じ。でも濃厚つけ麺としてたまに食べたくなる味でした。また来ると思います。ご馳走様でした。
既に自分の中では恒例となってきている日帰りの熱海遠征。その時いつも悩むのが晩御飯。熱海で食べてくるという手もあるのですが、それにしては微妙な時間に出発することが多く、悩みの種。
この日も結局熱海では店に入ることなく(お土産のつけ麺は買いましたが)電車に乗ったのですが、小田原についた時点で大分小腹がすいてきていた。
そんなわけで乗る電車を一本遅らせて、『横浜家系 小田原商店 マックス』さんに行きました。
名前とたたずまいで大体わかるかもしれませんが、要は町田商店の系列店です。正直なところここまで来て系列店もどうなんだろうとは思ったのですが、無性にこの手のものが食べたかったので仕方ない。注文は「ラーメン+ライス」。ちなみにライスは昼から18時までは無料でした。
どこまでを家系か、みたいな議論はめんどくさいので自分は基本的にしません。おいしければそれでいいんです。自分は基本そのスタンス。それ以上はあまり深入りしません。
ラーメンの方は基本的に町田商店と近いテイストで、豚骨が強い、マイルドで接しやすい豚骨醤油。ただ、あそこよりも醤油を感じますね。個人的にはこっちの方が好みです。
麺は硬めでお願いしたら思ったよりも結構しっかり硬いものでした。もちろん、ラーメン屋として提供される想定内ですが、もうちょっと気持ち硬いくらいを想像してたのでびっくり。でもこれはこれであり。
チャーシューや海苔とライスを一緒に頂きながら、最後にはスープを完飲。この手の味好きなんですよねぇ。単純と言ってしまえばそれまでですが、創作と違って味の見極めはそこまで効く方ではないので。でも美味しいことには間違いないはずです。
ご馳走様でした。機会があればまた来ると思います。
こんばんは。
この日の昼は中途半端な時間になってしまったこともあって、どうせならと思い、夜営業しかやっていない『ラーメン専門店モンゴメリー』さんに行ってみることに。
……と思って調べたら、いつの間にか昼営業もやるようになったんですね。知らなかった。それならもっと早く来ればよかったですね。
店の前にはトッピングなどのおすすめが書かれています。一応普通のラーメンも頼めるみたいなのですが、せっかくなので一番人気らしいキャベツを頼むことに。注文は「ラーメン+キャベツ+ライス」。
ビジュアルはおしゃれな家系といったたたずまい。
ラーメンはマイルドで接しやすい豚骨醤油のスープにやや硬め湯で加減の縮れ麺。奥に少し感じるのは10種類ほどの野菜をブレンドして作られているらしい香味油でしょうか。味のアクセントになりますね。
途中からニンニクを投入してみるとこれが凄く合う。ニンニクをいれるとそれ一色になってしまって「入れすぎたな」と思うラーメンもあるんですけど、ここのラーメンはニンニクと調和していい感じ。思わずスープも完飲。
ちかくにも豚骨醤油のお店はありますが、やや差別化が図られている感じですね。後たたずまいが良いですね。メニューとかが手書きの紙なのも風情があって面白い。
ご馳走様でした。