蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

【食レポ】麺創研 紅 武蔵新城@武蔵新城(2023.12.07訪問)

告知他

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基本情報

店名|麺創研 紅 武蔵新城
メニュー|紅がっつりセット(1,170円)

レビュー

武蔵新城付近に用事があることなどめったにない。で、あれば当然付近のラーメン店にも足を運んでおきたい。そんな考えから、探していたらこちらがヒットしました。麺創研 紅 武蔵新城」。

 「麺創研 紅」自体元々少し気になっていたお店なのですが、何分店舗が府中と国分寺という立地なため、やや後回しになっていたのですが、なんと武蔵新城に店舗が出来ているではありませんか。これは行かないわけにはいかんだろうということで、訪問。ほぼ開店直後の17時34分に入店。

 既に何度か触れてはいますが、自分は基本的に辛い物が苦手。しかも辛い物というのは「辛くない」だとか「ピリ辛」が人によってまちまちで難しい分野。そのため、悩みに悩みましたが、注文は看板であり、辛さとしては3つのうちの2つ目に属する紅に。がっつりセットにするとライスと温玉が付きます。

 ビジュアル的には辛そうですが、スープを頂いてみると、意外と大丈夫。いや、確かに辛いんです。辛いんですけど、その辛さが先に来て、後から濃厚味噌の味わいが来るような感じなんですよね。

 辛さそのものでいえば、辛いですし、それ単体では自分が躊躇するレベルにあると思うのですが、それが感じられるのはそんなに長くなく、後から濃厚さが包み込んでくれるような感じがあります。なんだろう。不思議。乱切りの平打ち麺との相性もばっちり。スープの濃厚さに負けないコシがありますね。

 トッピングの豚バラも、シャキ系のもやしも相性としてはいいですね。温玉はいまいち使いどころが分からなかったですが、ラーメンにインしても、すき焼きライクに食べても美味しいので問題無し。ライスもいいですね。まあ、味噌に豚バラですから合わないわけがない。

 ご馳走様でした。このレベルの辛さを持つスープにしては恐らく初め完飲。辛さはあるのに、それが後を引かず、濃厚味噌で包み込んでくれるから、辛さを味わいながら食べ進められる。かなりよく出来た辛旨な味噌ラーメンです。オススメ。もう一つ上の辛さでも行けそうな気がする。怖いけど。

ワンポイントまとめ

・がっつりセットにはライスと温玉が付く。
・辛さは強いが、後を引かず、濃厚味噌で包み込んでくれる。
・辛旨という表現がぴったりな完成度の高い一杯。

紹介したラーメン店情報

ramendb.supleks.jp

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