蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

麺屋武蔵 浜松町店@浜松町(2017.10.17訪問)

こんばんは。

 

先日、浜松町で晩御飯を食べる機会があったので、こちらに行ってきました。

 

麺屋武蔵は結構店舗数が有りますが、

 

大きく分けて二種類。「シングルブランド」「ダブルブランド」が有ります。

 

シングルブランド麺屋武蔵〇〇店というネーミングの所。

 

現在浜松町の他に蒲田と芝浦に存在していて、公式サイト曰く、

 

「サイドメニューの充実など『上質のラーメン体験』と『いつでもどこでも多くの人たちに楽しんで頂く事』をモットーに掲げた店作りを目指しています」

 

との事。

 

ダブルブランドの方は麺屋武蔵の後ろに屋号を掲げた店舗麺屋武蔵二天など)の事。

 

こちらは

 

「『各店の個性(屋号)を発揮した革新的なラーメン』に挑戦し続ける『唯一無二』の店作りを目指しています」

 

との事。

 

半分以上行った目線でざっくりと印象を書くと、シングルブランドは表題の通り、

 

サイドメニューなんかもある、一般的なラーメン屋に近いラインナップ。

 

対してダブルブランドは、基本ラーメンとつけ麺のみのラーメン専門店という感じ。

 

まあ、基本的には濃厚つけ麺&ラーメンの店という所は変わらないと思います。

 

で、浜松町。

 

自分が訪れるシングルブランドの店はこれで二店舗目。

 

この店舗。ちょっと引っ込んだところにあるので、目印に看板が立っています。

 

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店舗の外観はこんな感じ。

 

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麺屋武蔵としては珍しく(?)赤系統が使われていない看板類。

 

その辺りも違いなのでしょうか。

 

店内に入り、注文したのは『濃厚つけ麺』

 

麺量は大盛以上は1kgまで50g刻みで指定が可能という事で、

 

初見ではありますが、武蔵系列だからと高をくくって500gにしました。

 

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つけ汁は見ての通り、濃厚ドロンジョな物。

 

甘みの他にかすかな辛味があって、それが良いアクセントになっているような印象。

 

個人的には、麺屋武蔵 神山』の以前の味(今の味よりスパイスがきいていないタイプだった頃)に似ているような気がしました。

 

チャーシューは珍しく角煮以外のもの。

 

一応角煮が付くメニューもあるのですが、結構新鮮。

 

麺は太目のツルっとしたもの。特筆するほどではないけど、

 

つけ汁との相性は良い感じ。

 

つけ汁は麺を増やすと明らかに足りないですが、

 

お代わりが出来るので心配は無用。こういう所でケチらないのはいいですね。

 

若干値は張りますが、飽きが来にくい、

 

完成度が高いつけ麺じゃないかなぁと思います。

 

御馳走様でした。

 

 

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