蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

【食レポ】油そば研究所 ABULab自由が丘店@自由が丘(2024.06.18訪問)

告知他

こちらの欲しいものリストからプレゼントを貰うと、更新頻度が高くなったり質があがったりします。
こちらから好きなものをお買い物をするだけでも蒼風に微量ですが還元されます。

基本情報

店名|油そば研究所 ABULab自由が丘店
メニュー|油そば(800円)+ANULabトッピング(220円)ジャンボ盛り(150円)

レビュー

 自由が丘にあった「魂心家」が閉店。どうなるのかと思ったら、同じ経営母体の別業態である、油そば研究所 ABULab」が入ることに。既に大和などには店舗があるものの、東京都の店舗はこれが初めて。

 営業時間は以前同様通し、大和の店舗では烏龍茶、オーガニックジンジャーピーチ、オーガニックデトックスインフュージョンといった飲み物が飲み放題らしいのだけど、こちらにはそれは無く。恐らくは店舗スペースの問題。

 卓上調味料は豊富で、ラー油やお酢の他に、特製ダレ、ごま、魚粉、胡椒、カレー粉、一味、マヨ、玉ねぎ、すりおろしにんにくがあり、それらで自由に味変が出来ます。

 麺量に関しては特盛までが無料。ジャンボ盛りは+1玉で、+150円。更には通常のメンマ、チャーシュー、ネギのトッピングに対して、卵黄と海苔が乗った定番トッピングが+80円。そこに粉チーズを加えてネギを増したABULabトッピングが+220円。更に鰹節を加えて、チャーシューを増した贅沢盛りが+450円。

 好み次第ではあるけど、フルセットにするとまあまあな値段にはなりますね。今回はABULabトッピングのジャンボ盛りに。

 3玉という数字を知ってはいたのですが、改めて対面すると結構な麺量ですね。

 油そば単体では割とらしい油そばという感じ。甘じょっぱい醤油ダレとややもっちりした麺は定番の組み合わせ。味付けとしては塩気を含めてそれなりなので、トッピングや卓上調味料を使ってアレンジしていくことに。

 まずはトッピングの卵黄と粉チーズ。これらは全体がやや濃厚にシフトしますね。結構合う。それから卓上調味料からマヨとニンニクをチョイス。なんとなく予想はしていましたがあいますね。好みはあると思いますが、相性はいいです。

 ご馳走様でした。味変が豊富で、味変をしながら楽しむ定番の油そばという感じでした。ただ、それにしてはデフォルトの段階で800円。海苔と卵黄が付いたもので880円とそれなりのお値段。

 卓上調味料の豊富さなどをどれくらい価値と捉えるか次第でしょうか。悪くはないんだけど、凄く刺さるとまではいかないなんとも言えない立ち位置。

ワンポイントまとめ

・卓上調味料類が豊富
・定番の甘じょっぱい醤油ダレ油そば
・味変などのアレンジに価値を見出せるかどうか

関連商品

紹介したラーメン店情報

ramendb.supleks.jp

リンク

最新の更新はこちら

ブログトップへ

管理人のnoteトップへ