蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

【食レポ】横浜家系ラーメン武術家@大井町(2023.10.21訪問)

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基本情報

店名|横浜家系らーめん 武術家

メニューラーメン並(700円)

レビュー

 この日は別件で大井町に足を運んでいたのですが、そのタイミングで日本シリーズのチケット落選のメールが届き落胆していたところでの一杯です。そんな情報がいるかは不明。

 横浜家系らーめん 武術家以前に一度足を運んではいるのですが、その時は特にレビューを書くこともなく、記憶も割と遠くの彼方ということで再訪。注文は「ラーメン(並)」

 まず特筆しておきたいのが値段。一杯、700円です。ラーメンは別に値段で食べるわけではないのですが、家系ラーメン店もどんどんと値上がりし、以前ならば高級志向の店がつけていた値段を平然と並のラーメンに付けるような時代。その時代に700円で、しかもライスまでついてくるというのはかなり貴重。

 家系らしい中太麺に、塩気は強いものの、醤油の尖りはなく、まろみとコクを感じるスープライスともベストマッチでとてもいい。

 トッピングが貧弱ということもけしてなく、チャーシュー、ほうれん草、のり三枚という家系三種の神器がどかんと鎮座しています。おまけにスープはニンニクとの相性もよいです。味変も楽しい。

 ごちそうさまでした。今時は珍しい値段で、それでもハイコスパ&ハイクオリティな家系ラーメンでした。

ワンポイントまとめ

・今時ライスもついて700円は貴重。
・塩気は強いものの醤油の尖りを感じないスープが美味。
・ライスともニンニクとも相性が良く、家系らしい楽しみ方が可能。

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【食レポ】横浜家系ラーメン大輝家@蒲田(2023.10.20訪問)

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店名横浜家系ラーメン 大輝家

メニューチャーシュー麺(1,000円)

レビュー

 この日は蒲田に私用ということもあり、折角なら未訪問の私的課題店に言っておきたいということで蒲田にある横浜家系ラーメン 大輝家に。

 蒲田にある、とは言ったものの、実際の位置としては京急蒲田からの方がよっぽどアクセスしやすい場所にあります。ただ、一応、蒲田駅からもアクセスは可能。商店街というかアーケードの中にあります。

 上記のように卓上調味料類の他に、漬物類なども豊富ですね。若干見づらいですが、極にんにくと極ショウガという特製のものに加えて、通常のおろしにんにくなんかも取りそろえる豪華さ。

 また、ライスに関してはセルフサービスで無料の食べ放題となっています。極にんにくや、極ショウガあたりは独立元の横浜家系ラーメン 志田家 蒲田店にも似たようなものがあったとは思いますが、あちらとは違い、常時ライスが無料と言うコスパの良さ。

 それに加えて、ご飯のお供となるものも沢山備え付けているので、ライスもがっつりと楽しめますね。とはいえ、メインはラーメン。注文は「チャーシューメン」に。

 チャーシュー麺になるとチャーシューが上記のように四枚。後はデフォルトのラーメンと同じ。

 醤油のキレをしっかりと感じるスープですが、それらを全て豚骨で包み込むような不思議なテイスト。醤油の主張が強く、明らかに塩気も強いのに、「濃すぎる」とは思わないところが面白いですね。安定の酒井製麺製の麺ともマッチ。そしてご飯ともあいます。

 ご飯の質は割と及第点という感じ。まあ、常時食べ放題なので文句などあろうはずも無いですが、流石にライス一杯ごとに値段が付いている店と比較するとその差は感じるかなぁという感じ。でも単体で食べる分には問題なく。

 店側のオススメする極にんにく+極ショウガ+マヨという食べ方は、個人的には塩気が強すぎるかなぁという印象です。相性自体は悪くないと思うのでこのあたりは個人の好みと言ったところでしょうか。

 ご馳走様でした。割と濃いめかつ塩気が強めで、ライスに合う味付けなのにも拘わらず、それがクドさにならないテイストが上手い印象の一杯でした。

 ラーメン単体も悪くはないですが、ライスを含めた総合的なコスパの高さや、通しに加えて朝ラーもやっているという部分も含めた使い勝手なども人気の秘訣な気がします。ラーメンライスを求める人に強く刺さるという印象です。

ワンポイントまとめ

・濃いめなのにクドく感じないテイスト。
・ライスが常時無料なのがありがたい。
・卓上調味料を含めたホスピタリティが高い。

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【食レポ】麺屋武蔵巌虎@秋葉原(2023.03.01訪問)

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店名|麺屋武蔵 巌虎
メニュー|マジ盛りベーコンエッグつけ麺(1,680円)

レビュー

 3月です。毎年のことなのですが、何故か2月は飛ぶように過ぎていきます。前後の1月と3月は思い出せるのに2月は思い出せない。そんな年が多かったりします。なんでなんだろう。日数が少ないから?でもたかだか数日で記憶から消し飛ばすのは都合が良すぎる気がする。

 そんな話はともかくとして、今月の14日まで、麺屋武蔵系列の4店舗では肉フェアなるものをやっています。

 第一弾ということなので、他の系列店でもそのうちやるんだと思います。何を提供するんだろう。個人的には「麺屋武蔵神山」がちょっと気になる。何せ一本チャーシューが存在するお店ですからね。そう言えば最近言ってない気がする。神田って近いようで遠いんですよね。

 ともかく、そんな肉フェアですが、この日は表題通り、麺屋武蔵巌虎に足を運びました。元々秋葉原あたりに用事があったというのもあります。

 渋谷の「麺屋武蔵武骨外伝」との連食も少し考えたのですが、この日はこちらだけに。1日限定15食みたいなのですが、15時半くらいの訪問でまだありました。でも限定数があるのはあるので、要注意。通しなので、昼訪問ならば大丈夫だとは思いますが。

 注文はもちろん「マジ盛りベーコンエッグつけ麺」。店員さんの「ベーコン薄切りの方が美味い説」みたいな話がちらっと聞こえてしまったのですが、個人的にはどっちも好きです。先にそれだけ。でもなんだかんだ言って厚切りの方が特別感がある気がする。ハムカツとか。それは違うか。

 ともかく、つけ麺。前述の通り、通常提供されるのとは違い、薄切りのベーコンがどっさりと乗った麺に、目玉焼きの入ったつけ汁はベーコンエッグと言えばベーコンエッグ。でもベーコンエッグの定義ってなんなんだろう。よく分からない。大元は一緒になってるものな気がしないでもない。

 ベーコンの下にはレタスが入っている他、つけ汁は通常の豚骨魚介にトマトが追加されるなど、ちょっと朝食チック。時間は昼だけど。甘みが先行する豚骨魚介に対して、トマトの酸味と旨味がいい塩梅のアクセントになっていて、想像以上に美味しい。

 麺は普段のもので、つけ汁がややシャバ系なので、やや麺勝ちのバランスですが、悪くない塩梅。卵は味変というよりも普通にトッピングテイスト。カリッとした目玉焼きです。ベーコンも胡椒が利いていて、量もあって美味しい。

 値段はするのですが、そもそものトッピングが豪華なので、そこを差し引きすると、いつもと目線が変わっていいですね。割と普段のつけ麺テイストも感じられつつ、テイストが変わっている感じで美味しかったです。

 レギュラーにするタイプではないのかもしれないけど、通常の濃厚つけ麺を割と好んでいる身からすると、凄く素直に、そして新鮮に受け取れる一杯でした。普段の濃厚つけ麵が好きな人は是非。14日までです。

ワンポイントまとめ

・甘み先行の豚骨魚介にトマトの酸味がいいアクセント。
・大盛のベーコンは食べ応え十分。
・通常の濃厚つけ麺を好む人が受け取りやすいアレンジの一杯。

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【食レポ】鷹の目 蒲田店@蒲田(2023.10.17訪問)

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店名鷹の目 蒲田店

メニューエビクリーム(1,250円)

レビュー

 毎月切り替わる限定メニューも全く初見のこともあれば、既食のものもあります。この月の「エビクリーム」に関しては以前一度食べた記憶がありますが、海老好きということもあって、再び。

 トッピングは上記の通り、いつもと違うところで言えばエビ辛味噌。辛い物は本当にものによって大きな差があるので、これだけ別皿、あとは唐揚げ以外全部でお願いしました。

 エビクリームということもあって、海老の風味をしっかり感じるものですね。塩気は若干強め。後、珍しく、ニンニクのトッピングがみじん切りのものではなく、フライドガーリックですね。これも相性としては悪くない感じ。

 トッピングで言えばガリマヨはあいます。そもそもエビマヨがあるのだから合わないはずがありません。苦手でないならマストと言ってもいいと思います。

 途中から、エビ辛味噌を投入すると、思ったよりも辛さが前面に出るわけでは無いですね。ガリマヨ効果もあるでしょうか。コク深さが追加されるのでこちらも割とオススメ。辛いものが苦手よりの自分で大丈夫なので、辛さもガリマヨと合わせてならば心配することは無いと思います。

 ごちそうさまでした。全体的に海老好きならば割とオススメ出来る一杯、でした。表題通りと言えば表題通り。ガリマヨとエビ辛味噌はよほどのことが無ければマストで更にコク深さがアップします。

 でも、以前に比べると恐らく値段も上がり、以前ついていたバゲットも無いとなると、あくまで海老や、この手のメニューが好きな人向けという感じでしょうか。

ワンポイントまとめ

・しっかりと海老を感じるクリーム系のまぜそば
ガリマヨとエビ辛味噌の相性が◎。
・値段はするので海老好きにオススメ。

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【食レポ】背脂チャッチャ亭@渋谷(2023.10.16訪問)

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店名背脂ラーメン チャッチャ亭

メニュー背脂ラーメン・大盛(850円)

レビュー

 渋谷というより神泉よりのあたりにもちょくちょくラーメン店があり、入れ替わりもあります。この立地も以前背脂系のラーメン店が存在しましたが、どうやら変わったようです。母体が一緒とかそういう繋がりがあるのかは不明。

 所謂卓上調味料は基本のものに加えて紅ショウガや豆板醤も完備。特に後者は背脂チャッチャ系というよりも家系っぽい調味料ですが、色々と味変が出来るのは良いですね。後は黒烏龍茶がサービスでした。最近流行ってるんでしょうか。割と油そば系のお店だと見るようになってきましたね、これ。

 麺量は値段変わらずで270gの大盛まで選択可能なようなので、そちらに。というわけで、注文は「背脂ラーメン・大盛」

 ちなみに背脂は一番上の「大チャッチャ」

 スープはビジュアル通りというか、優しめの醤油ラーメンですね。背脂系のラーメンでもタイプはあると思うんですが、ラーメンも濃いめ、背脂も強めという濃いめ多めみたいなものも結構あります。

 そんな中でこちらは割とラーメン自体は優し目で、背脂をじっくりと味わうテイストになってる気がします。要は背脂が主役。個人的には結構好きですね。

 こってりにしたら塩気も一緒に強くなるのがそこまで好きではないタイプなので、背脂をじっくりと味わえる作りは好感度が高いです。

 卓上調味料を全てチェックは出来ませんがニンニクとの相性もいいですね。このあたりは好みを見つけるといいのかもしれません。ラーメンのタレもあるので、もっと塩気が欲しい人にも対応可能ですね。

 ごちそうさまでした。背脂が主役の優しめなラーメンでした。値段はそこそこですが、麺量が270gまで同額と考えるとコスパも悪くないですね。良いと思います。

ワンポイントまとめ

・背脂と優しめな醤油ラーメンのスープがベストマッチ。
・塩気が強すぎず、背脂を主役とした作り。
・同額で270gに出来るコスパも○。

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【食レポ】鷹の目 蒲田店@蒲田(2024.02.20訪問)

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店名|鷹の目 蒲田店
メニュー|超ガーリック(1,250円)+追い飯(50円)

レビュー

 毎月のように限定メニューを提供する鷹の目ですが、比較的行きやすい立地ということもあり、割と制覇してきた感じはあります。

 そんなことも考慮に入れてるのでしょう。今月2月の限定は「超ガーリック」。自分も初見の限定です。過去にあったのかは確認が面倒なのでしません。でも見たことないと思う。

 ニンニクが前面に押し出されたメニューと言えば、ハイパーファットンの期間限定メニューである「腹黒にんにく」が思い当たりますが、それよりはニンニクの攻撃性が強くないとの前情報も。果たして。

 昼営業の比較的終わりかけ。14時後半に入店し、食券を購入。限定券の他に追い飯用の50円券もぽちり。追い飯が合うのかは分かりませんが、一応。

 ちなみに、店内ポップで、リンゴジュースが100円というものを見かけました。見かけた際には「ふーん」くらいにしか思わなかったため、写真すら取らなかったのですが、着席し、食券を渡してふと思い出す。

 そう言えば以前、油は快楽で、にんにく臭にはりんごジュースがいいみたいな卓上のポップを見て注文したことを思い出します(記事はこちら)。

 油は快楽に関してはそこまでにんにくがきついわけでは無かったとは思うのですが、鷹の目 蒲田店でこの手のポップを見かけたのは初めて。これは相当なのかもしれないと少し気を引き締めると共に、トッピングに悩む。

 元々にんにくの強いメニューに対して更にトッピングしたことで一度痛い目に合っているのでかなり及び腰ですが、まあ温玉もついているし大丈夫だろうということで、いつも通りのニンニク、アブラ、ガリマヨをチョイス。

 ビジュアル的にはそこまで攻撃的ではないですね。まあ当たり前か。

 まずは追加でトッピングしたニンニクやガリマヨなどを混ぜ込まずにそのまま頂くと、なるほどニンニクが強い。強いは強いですが、全然、普段からトッピングをする人間からすれば受け取れる強さ。ニンニクの辛みなんかが出てくるわけでもなく、パンチのついた汁無しという感じ。

 タレは醤油が結構目立ちますね。ニンニク醤油まぜそばという感じの塩梅。そこに温玉をまぜこんでやると一気にマイルドになります。これならば味変として使用し、カジュアルなニンニク好きでも受け取れるパンチという感じ。

 とはいえ話はここで終わりません。自分はここに更にニンニクとガリマヨをトッピングしているので、それらも混ぜ込んでみると、いっきにニンニクの主張が強くなります。

 トッピングとして存在はしていますが、一般的なニンニク好きくらいであれば、デフォルトにアブラや辛揚げを追加するくらいがちょうどいい塩梅な気がします。

 逆に、ニンニクを増していっても全体のバランスが崩れることなく、ニンニクをこれでもかと味わえるテイストになっているため、我こそはというニンニクジャンキーはニンニクやガリマヨをマシマシにすればきっと幸せになれるんじゃないかというバランス。自分の立ち位置をはっきりして注文すると恐らく誰もが欲するニンニク度合を楽しめるのではないかと思います。

 ちなみに参考までに、自分みたいな「ニンニクをデフォルトでコールするけどマシマシにすることは多くないよ」という場合は恐らくデフォルトか、そこにガリマヨかニンニクを味変用に別皿で頂くくらいがちょうどいいかと思われます。

 最後に追い飯を頂いて感触。追い飯との相性はまずまずですね。悪くはないですが、ベストマッチという感じでもなさそう。そのあたりに店側がポップで提示していないところに理由がありそうですね。

 ご馳走様でした。ニンニクのパンチは強く感じつつも、全体でのバランスが崩れない汁無しでした。ただ、ニンニクに負けないようにだとは思いますが、やや醤油を含めた塩気は強めかな。自分の好みに合わせてニンニク量を調節すると幸せになれる一杯だと思います。

ワンポイントまとめ

・ニンニクと、それに負けない醤油基調のタレが印象的な一杯。
・デフォルト状態でもライトなニンニク好きならば十分の量。
・我こそはというニンニクジャンキーはトッピングで調整し幸せに。

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【食レポ】舎鈴 プレナ幕張店@海浜幕張(2023.10.06訪問)

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店名舎鈴プレナ幕張店

メニューつけ麵特盛(1,040円)

レビュー

 この日はマリンで行われるオリックス戦を観戦予定。試合終了後だとどうしても足を運べる店は限られてくるため、それならば試合開始前にがっつりと食べ、試合中にちょこちょこと球場飯を買おうかなと思い、訪れたのがここ。舎鈴プレナ幕張店

 自分の活動圏で考えると、「舎鈴」と「六厘舎」。それから「孫鈴舎」が全て似たような距離感に存在する(大まかな位置関係で、ですが)こともあって、割と足を運ぶことが少ないこの「舎鈴」。たまにはこういうお店もいいんじゃないかと思い足を運んでみました。

 とはいえ、お目当てとしていた海老のつけ麺が無く、一応冷やしの限定はあったものの、気持ちがつけ麵になっていのたで、「つけ麺」の「特盛」を注文。

 ここ以外にもいくつか店舗が入っており、フードコート形式になっています。中央にはどの店舗でも利用できる椅子と机も完備。

 六厘舎系列全般に言えますが、量が多めです。特盛というワードで出てくる麺量は店によるのですが、こちらは茹で前で500gあります。

 太麺に、シャバ系の魚介系つけ汁。いわゆる「またおま」感は漂うものですが、これでいいんです。

 孫鈴舎あたりと比べると甘味と酸味が強調されていて、それによって飽きない作りになっていますね。店舗の数が多いこともあるのか、系列の中では一番キャッチーなまとまりかたをしている気がします。

 でも、こういうの食べたい時ってあるんですよ。そういう意味でも高めでまとまったキャッチーってやっぱり大事。

 ごちそうさまでした。安定感のあるつけ麺でした。量もありますし、メニューの種類もあるので、もうちょっと開拓しても面白いかもですね。

ワンポイントまとめ

・麺量多めが選べるのが◎
・甘味酸味が下支えするまたおまな魚介系つけ麵
・安心感がある、時々食べたくなる系の味。

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