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基本情報
店名｜ 道玄坂マンモス
メニュー｜肉入りつけ麵（１，１００円）＋特盛（１５０円）
レビュー
なにか食べたいは食べたい。けれどその為にわざわざ時間をかけるほどの熱量が無いときってあると思います。
この日の自分はまさにそんな感じで、渋谷辺りでどこかないかなと探していたのですが、そういえば「道玄坂マンモス」について記事を書いた記憶がないなと思い（実際に検索もしました）そちらにすることにしました。
名前の通り、道玄坂を登りきるかどうかというあたりに位置するこの店舗。名前こそ違いますが、東高円寺駅にある麺屋えん寺などの姉妹店です。前並びが５人で「うっ」となりましたが、回転が悪い店でもないので、食券を買い、接続。
前に食券を購入せずに並んだ２人がいて、そちらは食券を買うように店員さんに促されていました。一応店前に食券先買い制の表記はあるものの、いろいろ貼ってあって分かりにくいは分かりにくいかも。
後、麺がもっちり麺（名前があっているかは不明）と胚芽麺から選べるのですが、最初から胚芽麺の名前だけを出して、聞き返されていたりと、ちょっと不親切感。自分は知ってるからいいけど、初見で全て店頭表記確認出来るかと言うと意外と見落とすので。
話は逸れましたが、並びとしては１３時４分で、入店が同１１分。着丼が同１３分なので、回転はやっぱりいい気がします。たまたまかもしれませんが。注文は「肉入りつけ麺」の「特盛」。
特盛、とはいいつつも麺量は４５０ｇをしたまわるので、そこまで暴力的ではなく。でも肉入りのチャーシューは良い意味で暴力的。目視できるだけで４枚ありますが、下にも沈んでいて、合計で６〜７枚。曖昧な表現なのは１枚がかなり厚みを持っていたから。体感は７枚。
これでデフォルトから＋２００円とかなので個人的にはこちらがおすすめ。特盛の＋１５０円は、並の倍くらいにはなるのでまあまあ。
つけ汁はドロとトロの間くらいでしょうか。所謂またおま系と比べても、独自の立ち位置にはいる感じ。偶に食べたくなるのよね、ほんとに。
軽めの甘みと旨味に、つけ汁の上に浮いている柚子のアクセントもあって、飽きることなく食べ進められますね。
ただ、以前は何も気にせずに食べ進めるとつけ汁があっさりなくなった印象ですが、この日は最後まで持ちました。一応、おかわりはできる（麺量によったかも）のですが、それを頼まなかったのってすごい久しぶりかも。ちょっとあっさりめに変えたのでしょうか。
味が落ちた、みたいなことはないのですが、あれっ、とはなりました。まあ、大した話ではないんだけど。最後にスープ割りをいただいて、退店。ご馳走様でした。またそのうち。久しぶりに池袋の方にも行ってみようかしら。
