蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

【食レポ】ラーメン二郎立川店@立川(2023.05.01訪問)

告知他

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基本情報

店名 ラーメン二郎 立川店
メニュー|小ラーメン(750円)

レビュー

 立川に二郎がある。正確には“あった”というのは知っていたのですが、自分が東京でも二十三区外、さらには東京都以外の直系(?)二郎に足を運ぶようになった頃には休業状態となっていたため行かずじまいになっていたこちら。ようやく再オープンということで、行くことができました。

 とはいっても、店長も変わり、割と「新店」に近い立ち位置だとか。まあそれはそれで楽しみ。しかし今度は生田に出来るんですね……まだ一橋学園も行ってないのに……

 話を戻しまして立川二郎。RDBの表記だと多摩都市モノレール線立川南駅が最寄りとなっていますが、要するに、JR立川駅の南口方面って話。でも確かに一番近いのはモノレール駅かもしれない。

 南口からモノレール駅を目指して歩き、もう少し行ったあたりで右に曲がって直進、左手にあります。曲がる目印はファミリーマートが分かりやすいかな。歩道橋上からでも確認出来る位置。

 写真は退店後に撮ったものなので人が映り込んでいませんが、店内待ちがおそらく4人で店外待ちが14人の実に18人待ち。これでも開店直後よりはマシな方なのでしょうか。

 ただ、回転自体はやっぱり良くって、最後尾に接続したのが13時44分頃ですが、着席が14時11分。席数12というのもあるとは思いますが、割と回転は悪くなさげ。昼営業の閉店は14時ですが、それまでに列に並べば良いようで、ラストオーダーが14時という捉え方で良さそう。店頭に張り紙もありました。メニューと価格もあったためパシャリ。

 今回はデフォルトの小ラーメンにしましたが、それだと750円。昨今直系二郎でもスタート800円ということもそんなに珍しくないので、割とコスパも良いですね。

 段々と列が進み、店外並びの2番目まで、店内を含めて、5、6番目になった時点で食券を購入するシステム?みたい。店内の椅子が手前から1、2、3とナンバリングされているものの、実際には奥から手前に座っていたりと、若干戸惑う部分もある印象ではあります。

 とにかく。思ったよりも早いペースで列が消化され、着席。程なくしてトッピングを聞かれ、ニンニクアブラをチョイスしました。

 ニンニクが思ったよりも控えめですね。ガッツリ効かせたい場合はマシで良さそうな雰囲気。まずスープをいただくと、なんだろう。割と珍しいというか、なんだろう。そういうバランス。

 微乳化で、醤油が主張して、しっかりと塩気も強いけどカドが立ったソリッドな感じは無くって、豚の旨味もしっかりと感じる、という塩梅。結構新鮮なタッチ。

 後、ファーストインプレッションよりも、ニンニクやアブラを溶かし込んでからの方が深みがあっていい感じ、な気がします。

 麺は平打のややウェービーな麺。ごわっと感は少なく、モチモチ系。結構好きな麺かも。量はまあまあありそうですね。体感300gくらいかな。ヤサイは写真でわかる通りの盛りとキャベ率。個人的にはこのくらいの盛りがベスト。

 豚は表記通り2枚。そこそこの厚みで肉感と食感しっかりなやつ。脂的なダイレクトなパンチはそこまで強くないですが、しっかりとした旨味でじわっと美味しい。割と脂脂してるやつが好きではあるんですが、これはこれで有り。赤身多めが好きならましても良さそう。

 ご馳走様でした。変な言い方なんですけど、しっかり二郎というか、直系らしい味わいかも。でも醤油の尖りが抑えられてる感じで、そこをどう捉えるか、かなぁ。私的にはこれくらいのほうが好き、ですかね。

紹介したラーメン店情報

ramendb.supleks.jp

リンク

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