蒼風拉麺探訪

自分が食べに行ったラーメンについて纏める備忘録の様な物

【食レポ】ハイパーファットン@新羽(2023.09.25訪問)

告知他

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基本情報

店名ハイパーファットン

メニュー韓国まぜそば(1,150円)+追い飯(50円)

レビュー

 最近では期間限定のメニューを出すお店も少なくありません。そんな中でもハイパーファットンは週替わりというかなり早めのペースで限定メニューを提供しています。恐らくは一年回ると未食のメニューも少なくなってはいくのではないかと思いますが。そもそも毎週足を運ぶには自分からすると場所の関係でやや難しい。と、いうことで昨年は割と気になったメニューにのみ照準を絞っていたのですが、そのうちの一つがこれ。「韓国まぜそば。二郎系に限らず台湾まぜそばを限定で提供する店は少なくありませんが、韓国まぜそばというネーミングは初めて。興味が出たので、訪問。注文は当然「韓国まぜそば」。

 なるほど確かに「韓国まぜそば」という意味が分かる気がします。ビジュアルとしては「台湾まぜそば」に近い雰囲気ですが、韓国と言われればそう感じるのはビビンパを思わせるトッピングからでしょうか。

 実際に味付けも割とその印象通りで、「台湾まぜそば」は割としっかり辛いところが多いですが、こちらは辛さは下支えで、甘さが先行する味付けですね。

 ただ、味がかなり濃い。追い飯を考慮するならばこれくらいがベストとも言えますが、結構濃いめです。自分が好むタイプのラーメンに対してそこまで濃いめを好まないというのもありますが、割としっかりと濃いです。ネガになるほどではないですが、頭の片隅に置いておくと良いかも。

 その影響と言っていいのかは分かりませんが、ニンニクも割とパンチを付けるというイメージです。素の味がかなり強め。

 追い飯は50円の券で追加する形になりますが、相性が良いので割とオススメ。ただ、量は結構多いです。自分は問題ないですが、麺量を増やす際はそこまで踏まえて考えるといいかもしれません。

 ご馳走様でした。甘辛な、接しやすいビビンパテイストのまぜそばで全体としては美味しかったです。ただ、味の濃さは人によって好みが出るかも。濃いのが好きだと自負がある人ならばかなりオススメです。

ワンポイントまとめ

・台湾まぜそばよりも甘さが先行する味付け。
・全体でかなり味が濃い。
・有料の追い飯は量が多いので要注意。相性は◎。

紹介したラーメン店情報

ramendb.supleks.jp

リンク

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