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基本情報
レビュー
訪問するのにも一苦労となるような距離にある店舗の場合はそうでもないのですが、行こうと思えば割といつでも行ける位置にある店舗の場合、レギュラーメニューは既に制覇済で、期間限定メニューを食べるために訪問しがちです。それも狙いなのでしょうか。
自分にとって、「鷹の目蒲田店」もそんな店舗のひとつ。毎月毎月、メニューが変われば訪問しているのですが、流石に以前と似通ったメニューや、ブラッシュアップをかけたメニューも登場するようになりました。
まあそれはそれで、好きなメニューなら再訪はするのですが、この日はそれとは違って、新メニュー。いや、新メニューなのかは分かりません。ただ自分が見たことがない、というだけ。名前は「冷やし台湾まぜそば」。台湾まぜそばに冷やしと来ましたか。
冷やしといえば、今季は結局冷やし汁無しを見なかったような気がします。他店舗ではあったのでしょうか。あれ好きなんですよね。お勧めです。
話を戻して、冷やし台湾まぜそば。この日の訪問は昼営業の終わりの方。14時も20分を少し回ったくらい。時間が時間だからなのか、スムーズな入店です。
冷やし台湾まぜそばが1,150円。追い飯を合わせると実に1,200円。随分と値が張ります。
全体で値上がりしているので、それはそれとして受け止めてはいるのですが、じゃあ値上がり幅が大きめの店舗に足を運ぶかというと話は別。他が100円上がる間に200円上がれば自然と足が遠のくこともあったりします。
1,200円となると正直、期間限定という部分を差し引いても自分はギリギリかなぁと思っています。まあ、エビクリームみたいな、明らかに気に入るはずの限定だけを狙っていればいいのかもしれませんが。え?それが普通?それは失敬。
ともかく、台湾まぜそば。この日はしっかりと追い飯も頂きました。
注文しておいてなんですが、実は自分は割と台湾まぜそばに心が躍らないタイプ。なんだろう。そもそも辛い物がそんなにというのもあるとは思うのですが、いまいちピンとこない。
じゃあこの限定もそうなのかと言えば、意外とそんなことはなく、すんなり受け取れますね。辛さも、辛い物が苦手な自分でも割と問題が無いレベルで◎。
後は想像通り、ガリマヨとの相性も良く、マイルドになりつつ、辛さや痺れを奥にしっかりと感じて、台湾まぜそば「らしさ」も失われないいいバランス。
いや、俺は辛いものが好きなんだ、という人に関してはトッピングで辛揚げや、シビレ(花山椒)を追加すると良いでしょう。もちろん、ガリマヨを含めて通常のニンニクやアブラといったトッピングもあります。
追い飯は50円券を、丼と一緒に、追い飯タイミングで出すタイプ。割とこれが多いかな。これとの相性も悪くないです。50円で追加する価値はある?と言われるとあるといっていいと思いますね。
ご馳走様でした。概ね台湾まぜそばが苦手な自分でも、問題なく、美味しく食べることが出来るテイストで良かったです。ただ、値段を考えると「台湾まぜそばも二郎系も好きなんだよね」という人をメインにオススメしたいかなぁという感じ。特段のマリアージュや、台湾まぜそば好きに変える魔力があるほどではない。そんな塩梅、でした。
ワンポイントまとめ
・辛い物が苦手でも食べられる辛さ。
・辛さや痺れはトッピングで調整が可能なのも◎
・台湾まぜそば好きならば強くオススメ出来る一品。
紹介したラーメン店情報
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