告知他
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基本情報
店名｜蓮爾 新町一丁目店
メニュー｜小ラーメン（780円）
レビュー
この日は何を考えたのか徒歩で一駅も二駅も離れた区間をあっちへうろうろこっちへうろうろ。最終的な目的地を駒沢大学駅に設定した際に、それならば近くのラーメン屋によろうと思いたち、たどり着いたのがこちら。「蓮爾 新町一丁目店」。
普通に写真を撮っていますが、はっきり言います。死ぬほど分かりにくいです。写真だとそこそこ店舗の近くから撮っているので認識していますが、この前を歩いていてもまず気が付きません。相当気を付けていないと発見できない外観です。
以前に訪問した際もそうでしたが、この時も一度前を通り過ぎました。外観が分かりにくいでいえば初期の「ピコピコポン」もその傾向がありましたが、比じゃないです。訪問の際は近くの目印となる建物等をよくチェックしていくようにしてください。
話を戻してラーメン。こちらは、所謂ボッキボキの太麺を提供するお店。他にも何店舗かありますが、こちらもまた独特。麺量は小で370gと多めに映りますが、スープが少ないことも助けてか、そこまでの量には感じないので、恐れる必要性はないかなという感じ。注文は小ラーメン。
久しぶりに来ましたが、安いですね。今時にしては。780円がデフォの二郎系ってもうそんなにないんじゃないでしょうか。直系の一部くらいですかねぇ……インスパイアなんて下手したら850円がデフォルトですし。
ともかく、ラーメン。ウェービーでボキボキ食感の麺は本当に独特。ここ以外でも似たようなボキボキ極太麺を提供する店はいくつもありますが、割とどこも好き。でもここが一番ボキボキ感がある気がします。でも美味しい。
スープはラーメンとしてみるとかなり少ない量ですが、甘じょっぱで濃厚。後、塩気が割と強いですね……こんなに強かったっけ？もうちょっとマイルドというか、穏やかなイメージがあったんですが。かなり前の印象なので役に立たないかもしれませんが。
ごちそうさまでした。特徴的なボキボキ麺の二郎系、でした。スープは過去の印象よりも塩気が強かったけど、なんでだろう。
ワンポイントまとめ
・店舗の外観が恐ろしく分かりにくいので注意。
・ボキボキ食感の極太麺が特徴的。
・甘じょっぱなスープは以前より塩気が強くなった印象。
